季節だって
行きつ 戻りつしながら
少しずつ廻ってゆくから
進んで 立ち止まり
後戻りしても
また踏み出して
ゆっくり ゆっくり
歩んでいこう
いろんな想い
聴きながら
感じながら
行きつ 戻りつしながら
少しずつ廻ってゆくから
進んで 立ち止まり
後戻りしても
また踏み出して
ゆっくり ゆっくり
歩んでいこう
いろんな想い
聴きながら
感じながら
毎日ひとつずつ
増えていく
今日のとっておき
風の匂いだったり
空の青さだったり
雲の切れ端だったり
葉っぱのゆらぎだったり
花の蕾だったり
枝の形だったり
みんなの言葉だったり
あなたの笑顔だったり
新しい出会いだったり
ステキなもの
ステキなこと
いろいろ
たくさん
毎日 毎日
尽きることなく
増えていく
今日のとっておき
風の匂いだったり
空の青さだったり
雲の切れ端だったり
葉っぱのゆらぎだったり
花の蕾だったり
枝の形だったり
みんなの言葉だったり
あなたの笑顔だったり
新しい出会いだったり
ステキなもの
ステキなこと
いろいろ
たくさん
毎日 毎日
尽きることなく
ちょうちょとお喋り
風と笑い
セミと歌って
星につぶやく
時に静かに
瞑想し
また気ままに
歌い出す
ちりん ちりん
ちりりりりん
楽し気で
軽やかな声は
爽やかな風を
呼ぶようで
こころの奥まで
沁み通る
風と笑い
セミと歌って
星につぶやく
時に静かに
瞑想し
また気ままに
歌い出す
ちりん ちりん
ちりりりりん
楽し気で
軽やかな声は
爽やかな風を
呼ぶようで
こころの奥まで
沁み通る
風がなかったら
走ってみる
わたしを包むように
風が生まれる
誰かと目が合ったら
微笑んでみる
ステキな笑顔の
お返しがくる
気になることは
確かめてみる
不安でいるより
すっきりしたい
変わらないときは
動いてみる
うずくまっているより
何かが見える
走ってみる
わたしを包むように
風が生まれる
誰かと目が合ったら
微笑んでみる
ステキな笑顔の
お返しがくる
気になることは
確かめてみる
不安でいるより
すっきりしたい
変わらないときは
動いてみる
うずくまっているより
何かが見える
よろこびは空に投げ
やわらかな光になって
降るといい
かなしみは海に投げ
波にもまれ ゆられて
消えるといい
しあわせは風に投げ
どこまでも どんな人にも
届くといい
やわらかな光になって
降るといい
かなしみは海に投げ
波にもまれ ゆられて
消えるといい
しあわせは風に投げ
どこまでも どんな人にも
届くといい
風
心の涙を 乾かすことができますように
太陽
あたたかな気持ちがいつまでも心にありますように
花
ちいさな微笑みがとどきますように
木
いのちの強さを忘れることがありませんように
海
美しい波のメロディーを奏でられますように
空
どこまでも夢を描きつづけられますように
人
いつも喜びを感じていられますように・・・
世界はいつも祈りに満ちて
わたしたちは祈りにつつまれてる
心の涙を 乾かすことができますように
太陽
あたたかな気持ちがいつまでも心にありますように
花
ちいさな微笑みがとどきますように
木
いのちの強さを忘れることがありませんように
海
美しい波のメロディーを奏でられますように
空
どこまでも夢を描きつづけられますように
人
いつも喜びを感じていられますように・・・
世界はいつも祈りに満ちて
わたしたちは祈りにつつまれてる
草のためいき
木の深呼吸
花のあくび
そんなものから
うまれてくる
虫たちの羽擦れ
鳥のはばたき
動物の疾走
そんなものから
うまれてくる
波のジャンプ
空のくしゃみ
光のダンス
そんなものから
うまれてくる
いま きみの頬をかすめた風は
ぼくの ささやきから うまれた風だよ
木の深呼吸
花のあくび
そんなものから
うまれてくる
虫たちの羽擦れ
鳥のはばたき
動物の疾走
そんなものから
うまれてくる
波のジャンプ
空のくしゃみ
光のダンス
そんなものから
うまれてくる
いま きみの頬をかすめた風は
ぼくの ささやきから うまれた風だよ
祈りの風
2008年8月2日遠い昔から
人々の想いを
そっと抱きしめ
世界を巡り
宇宙を巡り
絶えることなく
寄り添いながら
つないでる
祈りの風は
光にとけて降り積もり
闇を清め
魂を清め
新しい光を生んで
朝になる
人々の想いを
そっと抱きしめ
世界を巡り
宇宙を巡り
絶えることなく
寄り添いながら
つないでる
祈りの風は
光にとけて降り積もり
闇を清め
魂を清め
新しい光を生んで
朝になる
メロディーは
翼になって
飛んでゆく
ときどき舞い戻り
懐かしい気持ちを
浮きあがらせる
渡り鳥のように
行ったりきたり
言葉は
翼になって
飛んでゆく
途中で折れてしまっても
羽ばたくことは
止めずにいよう
巣立った雛のように
戻ることはないけれど
翼になって
飛んでゆく
ときどき舞い戻り
懐かしい気持ちを
浮きあがらせる
渡り鳥のように
行ったりきたり
言葉は
翼になって
飛んでゆく
途中で折れてしまっても
羽ばたくことは
止めずにいよう
巣立った雛のように
戻ることはないけれど