支えてくれる人がいる
しあわせ
支える人がいる
よろこび
シーソーのように
ぎっこん ばったん
バランスよく
水平でとまれば
顔を見合わせ
ふふふ・・・と笑う
しあわせ よろこび
ぎっこん ばったん
しあわせ
支える人がいる
よろこび
シーソーのように
ぎっこん ばったん
バランスよく
水平でとまれば
顔を見合わせ
ふふふ・・・と笑う
しあわせ よろこび
ぎっこん ばったん
波のささやき
人魚のダンス
珊瑚の祈り
クジラの歌
海の想いを
たくさん つめて
ゆうらり ゆらり
貝殻は
長く長い旅をした
あなたにステキを
届けたくて
たどり着いた
海からの遣い
人魚のダンス
珊瑚の祈り
クジラの歌
海の想いを
たくさん つめて
ゆうらり ゆらり
貝殻は
長く長い旅をした
あなたにステキを
届けたくて
たどり着いた
海からの遣い
同じように
やってくる今日も
その中身は
さまざまで
誰のもとにも
届けられる
今日のプレゼントは
いろいろで
それだから
聞かせてほしい
あなたの今日を
聞いてほしい
わたしの今日を
やってくる今日も
その中身は
さまざまで
誰のもとにも
届けられる
今日のプレゼントは
いろいろで
それだから
聞かせてほしい
あなたの今日を
聞いてほしい
わたしの今日を
海の響きは
水のやわらかな想い
魚のあかるい想い
人魚のいとしい想いが
共鳴して響いてる
風の響きは
過去のやさしい想い
現在のいっしょうけんめいな想い
未来のゆめみる想いが
共鳴して響いてる
心の響きは
誰かのやさしい想い
自然のゆたかな想い
自分のあたたかな想いが
共鳴して響いてる
響き愛
共鳴し愛
生きてゆけたらステキ♪
水のやわらかな想い
魚のあかるい想い
人魚のいとしい想いが
共鳴して響いてる
風の響きは
過去のやさしい想い
現在のいっしょうけんめいな想い
未来のゆめみる想いが
共鳴して響いてる
心の響きは
誰かのやさしい想い
自然のゆたかな想い
自分のあたたかな想いが
共鳴して響いてる
響き愛
共鳴し愛
生きてゆけたらステキ♪
詳細な地図を
手にしても
方向音痴のぼくは
迷ってばかり
地図に載っていない
道を行く
地図に載るような
道を造る
どんなに迷っても
地球の上さ
どこへたどり着いても
人生の範囲内
手にしても
方向音痴のぼくは
迷ってばかり
地図に載っていない
道を行く
地図に載るような
道を造る
どんなに迷っても
地球の上さ
どこへたどり着いても
人生の範囲内
瞳という
ファインダーを通して
さまざまな風景を
見つめているのは
その人の心
同じ場所に立ち
同じ空を仰いでも
あなたとわたし
見えているのは
少し違う空
心に映るのは
たった一つ
自分だけの風景
ファインダーを通して
さまざまな風景を
見つめているのは
その人の心
同じ場所に立ち
同じ空を仰いでも
あなたとわたし
見えているのは
少し違う空
心に映るのは
たった一つ
自分だけの風景
愛と書いて
≪よろこび≫と読むひと
愛と書いて
≪かなしみ≫と読むひと
愛と書いて
≪こころ≫と読むひと
愛と書いて
≪いつわり≫と読むひと
愛と書いて
あなたは・・・?
≪よろこび≫と読むひと
愛と書いて
≪かなしみ≫と読むひと
愛と書いて
≪こころ≫と読むひと
愛と書いて
≪いつわり≫と読むひと
愛と書いて
あなたは・・・?
葉の上で遊ぶ光がころりんとすべり落ちて光のおはじき
胸の奥微かに聞こえる手まり歌風の少女は花毬ついて
夏の午後葉ずれの音がさらさらと暑さをそっと宥めてくれる
影ふみのようにわずかな影探す真夏の正午は綱渡りだと
天の星の願い抱いて蛍舞う寄り添う想い清らかな夜
日に透ける葉をぼんやりと見つめおりベンチで独り風を待ちつつ
庭の外覗いてみたいと垣根超え潜望鏡みたいにまわっているバラ
胸の奥微かに聞こえる手まり歌風の少女は花毬ついて
夏の午後葉ずれの音がさらさらと暑さをそっと宥めてくれる
影ふみのようにわずかな影探す真夏の正午は綱渡りだと
天の星の願い抱いて蛍舞う寄り添う想い清らかな夜
日に透ける葉をぼんやりと見つめおりベンチで独り風を待ちつつ
庭の外覗いてみたいと垣根超え潜望鏡みたいにまわっているバラ